山口功のブログ必要なら全力で脱出しろ!

必要なら全力で脱出しろ!

会社をすぐ辞めてしまう人が問題になっている。

叱られたから嫌になってやめるとか、朝起きるのが辛いので辞めるとか、

まあ、そのような場合は社会人として、とにかく「耐える」方がいいかもしれない。
慣れていけば辛さも軽減されるし、その過程で自分が成長できるから。

確かに、すぐ辞める人は問題かもしれない。

しかし本当に深刻な状況というのは、

仕事にも馴染みこなしているが、会社のやり方に根本的な疑問を感じており、
しかも自分の頑張りがまったく反映されず無視されて、話し合いにもならない、挙げ句の果てに不当な扱いを受ける。
わけのわからぬ派閥争いのおかげで、本来の仕事そのものに支障が出ているし、改善されれない。井の中の蛙の、蛙の戦いがメインの仕事になっている。
そもそも、おもしろくもない、自分が成長できるチャンスもほぼ皆無である。
そして、はじめは希望や理想を持って就職したのだが、結果として職場の不満だけを抱え続ける、
しかし、「仕方がないから、何年も、何十年も続けている」

こういう場合、そこにいてはいけないし、次の仕事(ひいては生きかた)を探すのがよいだろう。
しかしそいう人に限って、なぜか「そこを離れる」という選択肢がないのである。
会社組織の持つ根本的な性質や、日本人の義理堅さや、空気を読んでしまうようなところが悪く働くと、そうなるのかもしれない。

ともかく、
「仕方がないから耐えます、がんばります」というのは、
時として「視野が狭くて他の選択が目に入りません」「他の選択肢を探すのめんどくさい怠け者です」
とも言えるのである。

職場の不満を口にするのも悪くはないだろう、でも、散々不満を言った後に
「だから自分は、状況を打破するために、視野を広く持ち建設的なアプローチするぞ!」

と、言ってもらいたい。

【意味のあること、自分の鍛えられること、おもしろいこと】

それらをするために、あなたは自由に動くべきだ。
本来、我々はその自由を持っているのだ。

category
雑記

Comment

Trackback

http://zengonokenzya.blog21.fc2.com/tb.php/866-340bd099