山口功のブログ生徒が忙しいのは悪いことだと思う。

生徒が忙しいのは悪いことだと思う。

英語を教える仕事は、公的な教育機関以外で行なっている。
そして自分は、その公的な教育機関で英語落ちこぼれになり、大学4年になってから、10年間独学で勉強し続けた経歴を持っている。

そうすると、見えてくることがある。

学校(公的な教育機関)で行われる内容は、かなり優れている。(とくに中学の内容、やセンター試験で試される内容)
しかし、足りないこともある。(足りないところは、一斉授業や、短期間での評価にはなじまないから、学校ではできない)

また、このところの学校は、生徒を忙しくさせすぎる。
結果的に、生徒は主体的な存在になる暇なく、目の前に出されたものを食べるしかなくなり、しかも嚙む前にまた次の料理が出てくるような状態になる。
忙しくしているのに、実はほとんどなにも身につかないという不思議な自体が生じる。
真面目な生徒ほど、全力でざるで水をすくい続けるような状態になる。

私は、英語の先生として教えているときは、生徒に英語とう技能をもっとも効率よく身につけてもらいたいと思っている。
学校の授業内容は極力利用するのが得策。
学校の授業で欠落しているところを、教え、かつ一人でもトレーニングできるように指導する。

それは、いいのだが、無意味に忙しいとうのは、どうにもフォローしにくい。
自分であれば、切り捨てるのも手だと思うが、それを安易に勧めるわけにもいかない。
そもそも、そこまで全体を見渡した上で自信をもって決断を下せる中高生はいないだろうし。

自由時間と、自由時間を使いこなす能力を与えたまえ!

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英語

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