山口功のブログ試験(TOEICを含む)について

試験(TOEICを含む)について

明日と、明後日、TOEIC講座を行う。

その関係でTOEICを含む「試験」のよいところを少々書いてみたい。

TOEICに限らず、英検や漢検、その他、大学の入学試験などでもそうであるが、試験のいいところは、
「自分の能力」がクールに計られることである。

つまり、完全な、個人種目であり、数値化され、もしくは合否が決定されるのである。

学校の先生は「受験は団体種目だ」と言ったりする。

しかし、それを鵜呑みにしてはいけない。
少し考えればわかるが、学級をまとめるために、とりあえずそのように言っておいた方が学校の先生としては都合が良い。
そして、確かにまわりの雰囲気が、個人のやる気を左右するという点はあると思う。

しかし、逆に言えばそんなところで左右されているようでは、甘いのである。

まわりが、ダラダラ、ゆる〜く、やっていても、というか、そもそも勉強なんてしなくても「自分はやってやる!」という覚悟がなくてはならない。

「まわりの人は関係ない、自分は頑張る!」
そう思えなくては、そもそもお話しにならないのである。

極端にいえば
「まわりは低レベルなバカばかりだから、放っておけ!自分は違う!それを見せつけてやる!」

くらいに思っている人は、学校に意義を見いだせず、さぼりまくっても、大学入試でよい結果を残すことが出来る。
大学に行っても、まわりに流されず自らの研究に没頭するだろう。
大学の先生になっても、企業の研究員になっても、大学や企業などバカみたいな面を鼻で笑って、そそくさと、みずからの研究に没頭するだろう。
研究(もしくは、自分が信念を持って行う活動)さえ出来れば、別にフリーターになっても、ニートになっていても構わない。
そういう人が、ノーベル賞をとったりするものだ。
(とれなくても、とれるレベルになってたりするものだ)

なぜならば、そんな風に思い込んだら「言い訳」できませんからね。

「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。
あるとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」

攻殻機動隊に登場する荒巻課長の台詞である。
(大好きな台詞だ〜)

まずは、個人の努力・その結果としての能力。問答無用である。
TOEICなど(大学入試もそう)は、それが顕著に現れる。

サラリーマンで、本気のTOEICerの方が多いのは、単に試験がビジネス向きということではなく、
「頑張ったら報われる!」という感覚を、手っ取り早く味わえるからなのではないだろうか。
と、思う。

組織の中では、難しいことだろう。
大きい組織、歴史ある組織なら、なおさらなことだ。

覚悟を決めたら、努力が報われる感覚を、確実に味わえる。
それが、TOEICの一側面である。

私が、TOEIC講座を企画しているのは、究極的にはそこである。

頑張ったら報われる。

覚悟を決めましょう!
頑張り方を教えましょう、身につけましょう!

そして、TOEIC高得点は、うれしいおまけとして、社会的にも一目おかれます。
まあ、どうでも良いかもしれませんが、そういう意味では、お得です。


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英語

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