正解=得るものはない
- 2015⁄09⁄20(日)
- 20:21
TBRのアーカイブを聞いていて、ある講師が
「正解イコール得るものはない」
と言っていた。
TOEICの問題集でも大学入試の過去問でも何でもなんでもそうであるが、解いてみて、答え合わせして、正解したということは、単にその問題を正解することが出来る力が今の自分にはあるのだなーと確認するだけのことである。
それをいくら繰り返しても、出来るものは常にできるし、出来ないものは常に出来ないだけである。
大切なのはまず、間違えたところの解説を読みその問題で次ぎに正解出来るようにする。勘でまぐれ正解したところを次は根拠をもって確実に正解出来るようにするということ。
のみならず、どのようなところで自分は間違えるのかを分析しする必要もある。例えば、現在完了形をよくわかっていないな。とか、受け意味の進行形と完了形の受け身を聞き分けるのが苦手だな。ブリティッシュ英語のアクセントに慣れていないのかな。とか。
そして、さらに「問題を解く」というところから離れて、英語力向上の素材として活用するという姿勢も必要。
この長文に出ているこの表現は使えそうだな。とか、実際使ってみるとか。
モノマネ音読を何十回もして、丸々暗唱して、いつでも使えるように自らにしみ込ませるとか。
そこまでやってはじめて「この問題集に取り組んだ」と言えるだろう。
「正解イコール得るものはない」
と言っていた。
TOEICの問題集でも大学入試の過去問でも何でもなんでもそうであるが、解いてみて、答え合わせして、正解したということは、単にその問題を正解することが出来る力が今の自分にはあるのだなーと確認するだけのことである。
それをいくら繰り返しても、出来るものは常にできるし、出来ないものは常に出来ないだけである。
大切なのはまず、間違えたところの解説を読みその問題で次ぎに正解出来るようにする。勘でまぐれ正解したところを次は根拠をもって確実に正解出来るようにするということ。
のみならず、どのようなところで自分は間違えるのかを分析しする必要もある。例えば、現在完了形をよくわかっていないな。とか、受け意味の進行形と完了形の受け身を聞き分けるのが苦手だな。ブリティッシュ英語のアクセントに慣れていないのかな。とか。
そして、さらに「問題を解く」というところから離れて、英語力向上の素材として活用するという姿勢も必要。
この長文に出ているこの表現は使えそうだな。とか、実際使ってみるとか。
モノマネ音読を何十回もして、丸々暗唱して、いつでも使えるように自らにしみ込ませるとか。
そこまでやってはじめて「この問題集に取り組んだ」と言えるだろう。
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