山口功のブログ過去問こそバイブル

過去問こそバイブル

「なぜか過去問を持っていない」

受験生教えている時に、よく疑問に思う。

不真面目な受験生で、勉強自体あまりしていないかといえば、そうではない。
学校の宿題(学校の教科書・プリント)、塾の宿題、模試の見直し、模試の過去問、単語帳、などなど、きちんと取り組んでいるのである。

しかし、実際のセンター試験や、実際に受ける学校・大学の過去問を使って勉強している人にはあまり出会わない。

これはおかしなことである。

例えば敬虔なキリスト教徒が、
聖書に載らなかった伝外的な文献を読んだり、中世に書かれた聖書の解説書、教会内での神学論争などをまとめた書物、キリスト教の歴史や、聖人の伝記などを読んでいるのに、なぜか、聖書そのものは読んだこともないし、そもそも持ってもいない、などということがあるだろうか?

まず、聖書そのものを読むべきでは?と思う。

わかりやすいことだが、過去問こそが本物なのであり、模試は本物ではない。
すなわち、過去問が最も重要な教材のはずであり、つまり受験生にとっては聖書みたいなものだ。

逆に言えば、過去問を使って十分に学習すれば、あとの教材はそもそもいらないか、サプリメント的な利用で済んだりするのである。

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雑記

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