山口功のブログ2015年12月
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教材を絞れ!

ある程度、やる気のある学習者は、とかく教材を増やしてしまいがちである。

やる気のある受験生が、単語帳をいくつも買ってしまうことは時たま起きるだろう。

ところが、これはあまりよろしくない。

何十年もかけて、単語帳の研究をしている人なら別に良いが、現役なり一浪なりで、目標大学に入ろうとしている人にとっては、一つの単語帳をやり込む方がよっぽど効率的である。

しかし、なかなかそれが難しい。

学校で配られた単語帳がキムタンならそれだけやっていればいいのに、ネットで調べるとやっぱりターゲットだよな、
とか、○○大学受かった人が体験記の中で進めているのがシス単だったりとか、塾の先生はDUOを進めているな〜、とか、その結果、結局全部買ったりする。

そして、エネルギーが分散して、単語を覚える学習効率が低下するのである。

この気持ちは大変よくわかるが、これまでいろいろ英語を勉強してきた経験から言って「教材を絞る」というのは、とても大切なことである。

いろいろ買ってしまった単語帳、これから一気にやろうと決めたら、単語帳も一つに絞り、あとは古本屋に売るなり捨てるなりする。

そして、この本から出た単語は確実にわかるぞ、というレベルまで、何度も繰り返す。

学習を続けていけば、教材は増えていく

やる気があればあるほど、
その学習が好きであればあるほど、
焦れば焦るほど、
教材は増えていくのである。

たまに立ち止まり、今の自分の実力と、弱点の分析、目標の分析、学習計画、それらと照らし合わせて、本当にやり込むべき教材以外は処分してしまう。

そうすれば、より効率的な学習が出来るようになり、やる気も向上するだろう。

もし、どうしても教材を買いたくなったら、今やっている教材をもう一冊買うのがいい。
単語帳などは、学校に一冊、トイレに一冊、リビングに一冊、置きっぱなしにしていてもいいだろう。

また、二冊あれば、一冊をばらして持ち歩く用にすることにも抵抗が生じにくい。
とかく、分厚い問題集は持ち歩くのが大変である。

5分割くらいにばらして、持ち歩くのも手である。

一冊しかないと、ちょっとためらってしまうし、場合によっては、先生に怒られる。

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英語

見慣れている風景が初めてに感じる時

デジャヴとうのは、初めて見たはずのものが、かつて見たことがあるように感じられることである。
初めて行った土地で「あ、ここに来たことある」と思ったりする。

センター試験の過去問を解いていたら、そんな話題が長文に出ていた。

しかし、私はこの逆をしばしば体験する。
ほとんど毎日通っている道、よく知っている建物や川や橋、それが、突然見知らぬものに見えて、それも大概キラキラして見える。

ただ、それはいつもと全く同じ通勤路、買い物路を通っている時には生じない。アプローチのわずかな変化が驚くべき新鮮さをもたらし、見知った建物を見知らぬ建物に変貌せしめるのである。

いつも通っている道のすぐわきに田んぼがあり、その田んぼの真ん中に平行して農道がある。たまたまの気まぐれでその道を走ってみる、そして、いつも通っている道に合流する。

その時に、いつも見ている橋が、建物が、横断歩道が、キラキラと、全く別ものに見えるときがある。
しかし、2、3秒後には、それが再びいつも見慣れた風景にもどる。
そして「あ、なんだ、ここに繋がるのか」とつぶやく。

これはなかなか面白い体験だ。

いつもの道から、ほんのちょっとだけそれてみる。

それは意外とおもしろい。
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雑記

大人という幻想

社会に出て(という言い方もかなり違和感があるが…)しみじみ実感するのは、

大人な対応を表面的に出来る人はいても、大人な心を持っている人はまずいないということである。
おそらく、二十歳の頃とたいして変わらないまま、表面的に大人になっているのだろう。

確かに、何かを経験することで人は変容していくが、しかし、いわゆる「大人」になるはけではない。

私自身、大学に入った頃と今はあまり変わっていないように感じる。
多少社交的にはなったが、それは環境的なことが影響しているだけである。

私が二十歳頃にイメージしていた30代とは違う。

「大人」になるというのはどうやら幻想なのではなかろうか、という考えをもつ今日この頃。
そんな時に、南伸坊の「笑う茶碗」(朗読CD)にもそんな話題が出ていて、ハッとした。

中年男性、中年女性、老年男性、老年女性、そういう皮をかぶっているが、おそらく中身はみな高校生だ。

なかには、小学生が初老男性の皮をかかぶっていたりする。

いや、まあ、いい意味で言ってますけどね。
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雑記

第18回アニマート展

展覧会の告知です。

第18回アニマート展
2015年12月10日(木)〜12月19日(土)
11:00〜18:00 (最終日は17:00まで)


ギャラリーアーク
横浜市中区吉浜町2-4アクシス元町1F

展覧会詳細
ギャラリーアークのトップページ

30人ほどのグループ展です。
私は、小品4点を出品しております。
お近くの方はぜひお越し下さい。
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美術

センター英語

受験生に教えている関係もあり、ここ3週間、センター試験(英語)に取り組んでいる。

過去問集には、青、赤、黒、緑などがあるが、一番問題数が少なく、解説が丁寧らしい青本を買って、2周ほどといた。
一周目の平均は180点二周目は190点といったところであうる。

大きな弱点は、発音・アクセント問題。
これがどうしても半分くらい間違える。

一方、リスニング問題は満点か、落としても1問なので、そんなに耳が悪いわけではないと思うが。
実は、発音やアクセントに対する意識が希薄だったのかもしれない。
TOEICにはまったく無い問題形式ですから、これまでまるで鍛えられなかったのだろう。

アクセントに関しては、ルールもあるので、センターで問われるようなところがあれば、それは押さえるようにしていきたい。

また、第2問で、2〜3つくらい間違える。これは、イディオム問題が多い。
みたこともないようなもんがぽつぽつでる。
TOEICのPart5とかぶるところもあるので、この辺りをしっかり復習することは大切かと思った。

第3問以後は、ほとんど間違えなかった。
しかし、10回分やってみると、意外と簡単な計算問題を落とすことがある、ということがわかった。
オムライス2つとコーラ3つとデザート1つ、そして、クーポン券を提示したらいくら?
みたいな問題で、なぜかデザートも3つと思い込んで間違えたりする。
もしくは、クーポンの割引率を間違えて計算したりする。

今後は、自分はこういう問題で、見間違いをしてしまうことがあると自覚して、注意する必要があるだろう。

幸い、センターはベタ読みしても時間が余るので、見直しができる。
自分が間違える可能性が高い問題を優先して見直しするという方略も有効だ。

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英語

久々の900越え

昨日より、3週間前に受けたTOEICの結果公式ホームページ上で確認出来るようになった。

920 (L475 R445) であった。

恥ずかしながら、しばらく900を越えていなかったので素直に喜んだ。
特に、今回はあまり手応えがよくなかったし、5問くらいは雑に解いて、
さらに5、6問塗り絵だったことを考えると、過去最高点であるR445というのは予想外である。
しかし、満点を目指しているので800後半から900前半で浮き沈みしている状況はあまりよいポジションではないとも言える。

TOEICはリーディングが上がりにくい。今回は10問程度間違ったものと思われるが、この10問を0にするのは至難の業だと思う。
模試を時間無制限で解いていても全問正解にはならない、4、5問はどうしても間違えてしまう。

清涼飲料水氏が書いていたが、スコア900を越えてからは「修羅の道」らしい。
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英語

自転車年間5000km

普段乗っている前と後ろカゴ・両足スタンド付きのママチャリには、サイクルコンピューターを付けている。

昨年の12月15日に付けて、それが、昨日5000kmを越えた。

1年間で約5000km、走ったことになる。
1日平均14kmくらいか。
毎日、7km先まで行って戻ってくる程度。

長距離通学していて、部活動に励んでいる高校生などは、おそらくもう少し走ることになるだろうが。

タイヤはまだ大丈夫そうである。
ママチャリにしては高かったので、タイヤもよいものが付いていたのだろうか。前のホームセンターで買った自転車はタイヤが4000kmくらい走ったら、すり減りすぎて交換になったが、

今のタイヤは1万kmまでは走れそうである。
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雑記

主人公の年齢

あるところで話していて、

「日本のアニメ・ドラマの主人公は、だいたい15~30才くらいで、あまり年配の主人公が出てこない」

という話題になった。


一方、海外には、カールおじさんなど、年配者が主人公のものもそこそこ見受けられる。

ロアルドダールの児童書で、定年退職したおじさんと、下階に住むおばさんとの恋愛物語があって、それがなかなか面白かったのを思い出した。

もっと、大人な渋いアニメも観てみたいと思う今日この頃。

脇役では、結構いい感じのキャラクターは多いのですけどね。
脇役だからいいのかもしれないが。
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雑記