山口功のブログ
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素敵なブックマーク展

展示のお知らせです

「素敵なブックマーク展」

周南市立徳山駅前図書館にて、ブックマーク(栞)の展示、人気投票が行われます。
山口県で活躍中のアーティスト、イラストレーター、グラフィックデザイナー、計27名がブックマーク作品を展示しております。

投票期間は、2019年7月20日(土)〜8月3日(土)です。
上位3位は、ノベルティー化されて、図書館で配られます。

ちなみに私の作品は、本の虫です。
本の虫に一票を!

本の虫

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美術

これからしばらくは、周辺部が有利!

歴史的視点に立って見ると、システムや繁栄はそれほど長く続かない。

システムは、出来上がった時には不完全ながら、人々のニーズに噛み合ったものだったりするが、完成度が上がり切ったら、今度はだんだんズレていき、最後は全く意味をなさない形骸化したものになり、崩壊する。

日本の教育システムは今そのような時期に差し掛かったのではなかろうか、と思う。

無理にシステムを延命しようとすると、より細かいルールを定めたり、従来のやり方を強化したりする。

証拠として挙げるなら、
学校現場で先生たちは、実質的には意味のない、いわゆる「アリバイ作りの書類」を作るのが忙しい。
生徒たちにも実質的には意味をなさない細かいルールを徹底させるために、抑えの効く先生が奮闘している。
授業内容の理解よりも、どれだけ綺麗に指定された通り課題をこなしたかが重視される。

この傾向は年々強まっているだろう。
「うちは、10年前と比べて、作らないといけない書類の量は減ったし、校則も少なくなったし、課題は出さなくなって、授業内容の理解を重視するようになって来ました」
という学校があったら教えていただきたい。

ということで、
形骸化はすでかなり進んでいるが、それが完全に明るみに出て、形骸化した殻(体裁)が崩れ落ちるのに10年はかからないと思う。

日本の学校教育は「最晩期」であり、ここからしばらくは混沌と混乱の時代が続き、その中で、かつての学校教育の主流から外れた周辺部で新しい試みがなされ、そのうちのどれを足がかりに、新たな教育の主流が出来上がっていくだろう。

山間部や島の小規模校、先進的な私立学校や塾、フリースクールや、学校教育外で子供向けの活動を展開している団体、カルチャースクール、社会人向けの大学やそのコース、教育活動も展開している研究所、通信制の学校・大学、などなど

きっとこのあたりから、タケノコのように次世代の教育の基盤になるものが現れてくるだろう。

応仁の乱で中央がめちゃめちゃになった時に、その周辺勢力が栄え、農業生産も向上したらしい。
今こそ、中央を見限って、独自の試みをどんどん試すべき良い時期だ。
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雑記

挨拶のできる人へ

オーストラリアに留学している時には、
スーパーマーケットや酒屋やコンビニエンスストアで店員に、挨拶をしたり、天気がいいとか悪いとか、明日は山に登る予定だとか、そんな会話を交わした。

日本では、挨拶すらろくにしなくなった。

今度、コンビニエンスストアで、ニコニコしながら、店員にきちんと挨拶をしてみようかと思う。

コンビニエンスストアでものを買うときのやりとりなどは、機械的で無味乾燥としている方が楽でいいと思っていたが。
もっと人間的なやりとりをしてみたら、何か変化が起きるかもしれない。

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雑記

そもそも仕事観が貧過ぎ。

「大人は、辛いことを我慢して、その代償としてお金をもらう」

という、仕事観を何とか変えてもらいたいものだ。

「やりがいのあることを、夢中でやってたら、お金がもらえました」
「好きなことばかりやっていたら、お金ももらえてました」

最低でも、このような状況を望む。

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雑記

自分の人生における価値は?

「何を価値のあるものとするか?」

それをしっかり考えなくてはならない。

この問いは、
「自分の人生において、重要なものは何か?優先するものは何か?」

と言い換えてもいいだろう。

私の場合、価値の高い行為を、より高い順に挙げると

1 美術作品の制作と展示。(表現活動)
2 作品制作の基盤になる行為・広く情報を収集する行為。(必要な道具やソフトの使い方習得、勉強や散歩、しかるべき人と話すこと、なども含む)
3 体力・筋力・健康の維持向上。(自転車移動での運動や筋トレ・睡眠の質と時間の確保・食事の管理)
4 美術表現について、人に教えること。
4 英語力の向上。
5 美術関係の翻訳。
5 英語を教えること。
6 自営業主としての雑務。

そして、

・ 意味(自分の決めた価値)のあること。
・ 自分が鍛えられること。
・ やっていて楽しいこと。

のみに、エネルギーを投入するように心がけている。

一度、自分が何に価値を置いているのか、考えて書き出してみると良いだろう。

「上場企業の正社員になる」が自分の人生における最大の価値の人が続出したりして。

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雑記

オンライン英会話を試す。

遅ればせながら、1ヶ月弱、オンライン英会話を試してみた。

システム的に非常によくできていて感心したし、教材やレッスン自体もきちんと整備されているように感じる。
週5回(25分×5回)を目標に3ヶ月以上は続けることにした。

オンライン英会話に興味のある人に対して、アドバイスがあるので、ここに書くことにする。

オンライン英会話で成果を上げるには、

1 中学文法を普通に市販の問題集できちんと勉強し直しておく。
2 事前にオンライン英会話で使う教材を一読して、わからない単語は全てわかるようにしておく。
3 事前にオンライン英会話で使う教材を読んで、何を喋るか簡単でいいので決めて、独り言で言ってみる。
4 短期的な効果を求めずに、長く続けることに重きをおく。毎日だと難しい場合は、とりあえずの目標を週4とか、5にする。少なくとも、半年くらいは続ける。したがって、「毎日1レッスンのみ受けられる」、みたいなコースが良い。
5 レッスン中にわかったふりをせず、講師の言っていることがわかるまで聞き返す。慌てて単語で返事をせずに、多少ゆっくでも、きちんとした文法で話すように心がける。
6 レッスンの復習をする。講師からのフィードバックを別のノートなどにまとめておく。(見返し用)
7 英会話と並行して、市販の長文問題集などについているCDを使って、発音を鍛え続ける。

慣れてくると、2と3合わせて30分程度に収めることができるようになる。もしそれが困難なら教材のレベルを下げる。
6は長期的には大切になる。自分の間違いやすいポイントが抽出できるのであるので、学習を進める上で、貴重な資料である。

しばらく続けてみた感想などは、3ヶ月後くらいに書くので、お楽しみに。
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英語

すぐ実行する人は強い

世の中には、「すぐ実行する」人がいる。

「あの山からの見晴らしはいいんですよね」
と、ちらっと言っただけで、次の日に登ってくる人のことである。

新しい勉強法を聞いたらその日のうちに試してみるとか、新しい道具でビビッとくるものに出会ったら即座に使ってみるとか、気になるレストランを見つけたらもう入っているとか、そのような実行力を持っている人は日常から得られる経験値が桁違いに多い。

一方
「もう少し準備してから・・・」
「余裕ができたら・・・」
「いつか、やってみたいね」

などと言って、すぐにやらない人がいる。
大概の場合、「もう少しの準備」が数年であったり、「いつか」は一生来なかったりする。

こうなると、日常から得られる経験値がだいぶ減ってしまう。

もっとも、何でもかんでもやればいいわけではなく、他にも大切な要素はある。
例えば、継続力とか、バランスを取る能力など。

しかし、それでも「即座に実行する人」は成長の機会が多いのは間違いない。
つまり、成長率が高いのである。

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雑記

英単語カード1万2千枚復習するのに48時間

単語カード120枚を1束として、毎日1束ずつスラスラ回せるようにトレーニングしている。

10束程度であれば、10日で一周するので、覚える効率は良い。
しかし、これが100束になったりすると、100日かかるので、前回したのは常に100日前になる。

それでも緩やかには記憶に残っていくのだが、効果を上げるためには、総復習をある程度まとまってやる必要があるかもしれない。

1束回すのに、30分かかるとして、12時間やったら、24束(2880枚)。
それだと、丸4日かかるか。

これは、かなりの根性を要するね。

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英語

新聞紙問題

かつて、新聞(紙媒体)を取っていない家は少なかったように思うが、今は取っている家の方が少ないのではなかろうかと思う。

特に、一人暮らしでわざわざ新聞を取る人などはかなり少ないのではなかろうか?

早朝、大学生の住むアパートをパッと見回して、新聞が差し込まれているドアが何割くらいか?
1割程度だろうか?2割か?

私も、みずから新聞を取るなどということはしていなかったが、新聞紙というのは無いと、無いなりに不便である。
特に作品制作をするとなると、新聞紙はよく使う。
それ以外にも、散髪をする時、梱包をする時、靴を乾かす時、物を包んで渡す時、などちょっとした出番はそれなりにあるし、
バルサンを焚くときなど、殺虫剤が食器や電化製品にかからないように覆うためも使う。

ついこの前まではとあるところから古新聞を分けてもらっていたが、それができなくなってからは新聞紙不足に苦しんだ。

郵便受けに放り込まれるフリーペーパーやチラシの類を代用してみたが、新聞紙に比べると使いにくい。
まず、サイズが小さい。
それに不揃いで、紙質もツルツルしていてよろしくない。
無くなってみてみると、新聞紙の有用性を思い知らされる。

そこで、新聞を取ってみようかと思うに至る。

英語を勉強しているので、英字新聞がよいだろうと。
英字新聞だと、何かを包んで人にあげたりする時にもお洒落なので、一石二鳥である。

ただし、消費量と届く量のバランスを考えると、継続して取り続ける必要はない。
毎日届くと、どんどん溜まっていってしまうだろう。

1ヶ月取って、その新聞紙をストックしておいて、それが無くなってきたらまた1ヶ月取る、というのがもっとも合理的だろうと考える。

ある程度ブランクがあれば、また新鮮に新聞を読む気にもなる。
届いた新聞は、3記事くらい読んだら、十分に元を取ったと考えれば良い。

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雑記

教育者になりたいなら、学校外での教育を考えろ!

少数ながら(学校外で)小中高校生に教えると、生徒の立場に立って、考えることがある。

「学校に行くことに、どんな意味があるのか?」

そして、学校で教えている先生の立場に立っても考える。(私自身学校で教えたことがあるが、数年前なので、今に比べたらあれでもかなりマシだったのだろうと察する)

「学校で教えることに、どんな意味があるのか?」
「本当に教育をしたいという志のある人は、学校で教えてはいけないのではなかろうか?」

ここで書いている「教育」とは、以下の4つの要素を意味している。

1 生徒が、自ら考えて、自ら鍛える力を伸ばす
2 生徒が、論理的思考をして、冷静に意見を述べたり、聞くことがことができる能力を伸ばす (コミュニケーション力にも繋がる力)
3 生徒自身が、自分の人生を主体的に生きるように促す
4 生徒が、各教科内容をきちんと理解して、標準化された試験で点が取れるようにする (従来で言うところの学力)

これらは、学校では否定されるか、まったく伸びない要素なのではなかろうか?

1 に対しては、考えなくてもいいように事細かに用意・指示・管理することによって阻害する。(アレンジのしようがない宿題とか、細かく決められた持ち物とか、「給食は机を繋げて楽しく私語厳禁」といった学校生活の不可解な規則など)(支配と過保護と保護者向けのサービスなどの原理がブレンドされている)

2 に対しては、学校の誇るの「おさえ効く先生」を中心に、圧政的な姿勢で質問を封じる。建設的な意見や質問も、授業妨害とみなして怒鳴りつける。果ては平常点も下げられる。(そうしないと、学級崩壊するという理由もある。また、表面的には生徒間のいじめが見えなくなる。)

3 かつて給料の安定していた仕事に就かせようとして、それ以外のチャレンジは潰しにかかるか、否定する。給料の安定と額以外の尺度で人生を測れないよう洗脳する。そして、時代遅れの王道を押し付ける。(実は多くの家庭で、これと同じことが行われる)

4 現時点の生徒達に対応していない、ピントのズレた35名対象の一斉授業・生徒の時間を無駄に消費させるピントのズレた宿題・実力は測れないピントのズレた定期テストにより、学力の伸びを抑制する。部活で長時間拘束して勉強する時間とエネルギーを奪う。

先進的な私立学校の部分的な例外や、個々の先生で多少の抵抗を試みたりしている例もあるだろうが、学校全体の方向はそれほど外れてはいないだろう。
学校で教えるとなると、ほとんどの場合、生徒に対してこのような働きかけを繰り返すことになる。
個人でそれに抵抗するのはほぼ不可能ということに、気がつくだろう。(校長の権限が与えられたら35パーセント程度は改善できるかもしれない)

教育者になるつもりで、学校の先生になるのは、そもそも矛盾が生じてしまうし、目的の達成は困難を極める。
一度は学校の先生をやってみるとしても、このシステムでは教育できないと思ったら、迅速に違う仕事を考えるべし。

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雑記