山口功のブログ
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レジでイライラしなくなる! (英単語カード作戦)

行列に並んでいる時間で、かなりの英単語を覚えられる。

そして、何よりイライラしなくなる。

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雑記

「リアル」と「ヴァーチャル」を考え直す時期

「リアルな世界」という言葉がある。

「ヴァーチャルな世界」の反対語として、使われる。

実際会って話したり、殴り合いをしたり、実店舗で買い物をするのは、「リアルな世界」の出来事で、
SNSでやりとりをしたり、グーグルで調べ物をしたり、クレジットカード払いでなんらかのデータをダウンロードしたりするのは、「ヴァーチャルな世界」の出来事である。

しかし、この言い方はもはやかなりズレてしまっている。

この言い方は、ヴァーチャルよりもリアルの世界の存在感が大きいことを前提としていると思う。
「リアルな世界」がメインで、正式。「ヴァーチャルな世界」はサブ的で、きちんとした場所ではない、という感覚か。

現在は、それが逆になっている人も多いし、少なくとも、ヴァーチャルな世界はリアルな世界と同等のリアリティーを持っている。

本来、リアリティーのある世界は、すべてリアルな世界である。
線引きは、もはや無意味なのかもしれない。
「ヴァーチャルな世界」も、「リアルな世界」に取り込まれたと考えてもいい。

しかし、物理的な現実というのも確かに存在する。
人間自体が物理的な存在だから、何かしら食べなくてはならないだろうし、運動もしておいた方がいい。
ヴァーチャルな世界で外科的な手術を受けることはできない。

そして、重さの感覚、臭覚、味覚、運動感覚、手触り、そんな感覚は、どんなに薄まったとしても、決して消えることは無く常につきまとう。

「リアルな世界」と「ヴァーチャルな世界」の組み替えや、せめぎ合い、バランス、それらを真剣に考えなくてはならない時代に突入した。

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雑記

学校の単語テスト、間違ってます!

学校の単語テストは不可思議である。
問題のあるポイントを以下にまとめてみた。

1 テスト範囲が(No.51〜No.100など)細かく指定される。当然以前のテスト範囲のものは出てこない。
これは、人間の記憶のメカニズムに全く対応していない。コンピューターにインストールするように覚えるのは人間には不利な戦略だ。

2 発音の確認をしない。
発音がカタカナだろうが、間違っていようが、放置である。

3 綴りの正確性を求める。
例えば、"concept"を"consept"と書いたら不正解。
"innovation"を"inovation"と書いたら不正解。

よって、どのようなことが起きるかというと、

生徒は、試験範囲の単語の綴り日本語の意味を覚えようとする。
そのために、綴りを覚えるのにもっとも合理的だが、実際の発音とは随分違う読み方を自作して、それを覚えることになる。
つまり、リスニングではほとんど役に立たない。

単語テストが終わったら、その範囲の単語は、以後長期間復習することはない。よって、忘却の彼方に葬り去られる。

ついでに、自分で学習をコントロールする自由がかなりの程度奪われる。
自発的な復習もまず行われない。

以下の動画で、問題点の指摘と、改善案を提示。
英語学習者・英語の先生、必見。



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英語

第13回 周南美術連盟展

展示のお知らせです。

第13回 周南美術連盟展

2020年1月10日(金)〜1月13日(月祝)

9:00〜17:00 (10日は13:00から/13日は16:00まで)

周南市美術博物館

周南市美術連盟会員による展覧会です。
油彩・水彩・立体など約60作品が展示されております
私は、立体を2点出展しておりますので、お時間がありましたら是非ご覧ください。

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美術

「マンネリ化」から抜け出す

勉強や、技術習得の訓練において、
同じルーティンを繰り返していると、だんだんスムーズにできるようになる。

それは、進歩と言って良い。
今までできなかったことが、できるようになったのである。

ところがある一定のレベルに到達すると、それ以後はあまり進歩しなくなる。
つまり、マンネリ化状態だ。
「まあ、昨日やったように、今日もやれば良いか」という具合で、惰性だけでこなせるような感じ。
(ここまでたどり着くのも大切なことですが)

マンネリ化状態になったら、少しやり方を変更するとか、新たに負荷を増やしてみるといい。

慣れ・進歩、に対応するように、取り組み方の変更・負荷の強化、を行う。
このサイクルが確立すると、より効果的に自分を成長させ続けることができる。

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雑記

TOEIC関連トーク

現在配信中のYouTube動画企画 「英単語カード作戦」 (毎週「月・水・金土日」の18:00に公開)

第17回、第18回、第19回は、TOEIC関係のトークです。


第17回は、
私が280から935にスコアを上げた過程と、TOEICの作風を解説




第18回は、
TOEICのマニアックな思い出話と、有名TOEICer達についてのトーク




第19回は、
TOEICでハイスコアをとると、メリットが多いですよという話



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英語

専用の道具

一つの用途に特化した道具は、やはり意味がある。

このところ、あらゆる電子機器は、スマホに食われていると思う。

これまで独自に発展してきた

コンパクトカメラ
録音機
音楽プレーヤー
GPS
腕時計
ストップウォッチ
万歩計
電子辞書
小型スピーカー

これらの市場は明らかに萎んでいるのではないだろうか?

カーナビ
パソコン
テレビ

ですら、あまり売れなくなっているのではないだろうかと思う。

その証拠に、家電量販店などに行くと、これらのコーナーは縮小し続けていと感じるのではないだろうか?

しかし、私はあえて一つの機能に特化した道具の良さを強調したい。

1つの機能に特化している道具は、使っていて気が散らないという、非常に大きなメリットがある。

つまり、それだけ気持ちを切り替えやすいし、取り組むべき課題に集中するとができる。
このちょっとした集中度の違いが、長年の蓄積で大きな差になる。

他にも、多少のメリットがる。

専門の道具は、その用途において使いやすい(ものが多い)。
専門の道具は、道具としてかっこいい(ものが多い)。

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雑記

期待しないと、楽である。

一般に、期待するのは良いことのように思われているが、実際はそうでも無いことが多い。

以下のような期待は良くない期待だ。

1 自分の価値観を押し付けるような期待。

「家族なんだから、自分のことわかってくれるはずだ」みたいな期待
これは、相手を支配しようとする力の現れである。

2 恩の押し売り的な期待。

「これだけ面倒見てやっているのだから、恩を返してくれるはずだ」みたいな期待
たとえ、一瞬でもこのように思うのであれば、そもそも面倒見ないほうがいい。

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雑記

「出る順・固有名詞帳1000」望む!

英単語、英熟語をそれなりにたくさん覚えた。

本を読んでも知らない英単語や英熟語はかなり減って来たと思う。

ところが、「人の名前・町の名前・組織の名前」、は別で、どう発音していいかわからないので音読していてもそこで止まってしまう。

TOEICや、大学入試の勉強では、
基本的に、固有名詞の発音が軽視されているような気がする。

単語帳はたくさん出ているが、固有名詞帳は見たことがない。

ネイティブならほとんどの人がきちんと発音できるようなものは、一度まとめてきちんと覚えておいたほうがいいかもしれないと思う。

あまり特殊だったりマイナーなものは、その時に調べるか聞くかすればいいが、ありきたりな人名が発音できなくて、いちいちまごつくとなると、かっこ悪いし、音読もスムーズにできない。

最近のニュースに登場する固有名詞、メジャーな名前とその愛称、メジャーな地名、有名で有力な企業や組織の名前、歴史的な偉人の名前、主な戦争や事件や時代の名称、

この辺りから、1000個程度拾って単語帳を作ってもらいたいものだ。

あるいは、自分で作るか。

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英語

「信念に反する」と「もったいない」を分けてみる

完璧を求めすぎると、前に進めない。

例えば、自分に相応しい仕事を探すことを考えてみよう。
100パーセント納得のいく仕事、というのは、なかなか見つからないだろう。
たとえ99パーセント納得のいく仕事でも、その仕事をすることは「もったいないこと」に思える。

人生において「もったいないこと」はしたくない。
ということで、その人は一生仕事をすることはないだろう。
1パーセントの「もったいないこと」のために、ばっさり99パーセントを切り捨てることになる。

そうすると、一歩も前進できない。
初めの一歩を踏み出さない場合、より好条件、より相応しい仕事に出会う確率は低いままである。
チャンスも増えない。
そして、経験も得られない。

ならば、いきなり100パーセントを求めずに、できるだけ100パーセントに寄せていくというアプローチを取った方が懸命だ。
50パーセント以上の仕事なら、とりあえずやってみるとか、そんなことをしつつ、65パーセント納得のいく仕事が回ってきたらすぐに飛びつくとか、そんな感じで納得度を上げていく。
同時に得られるものの割合で考えるのである。
「納得度」が少しずつでも増えればいいし、「もったいない度」が少しずつでも減っていけばいい。

ただし、信念に反することはしない方がいい。
その設定は慎重に行うべきであろう。
ここは、その人の生き様に深く関わることだ。

多少の「もったいない」は、同時に得られるメリット以下ならまあいいとして、しかし「信念に反すること」は、同時に得られるメリットがいかに大きくても断固として避ける。

自らの信念を貫きつつ、それでも果敢にかつ合理的に前進していく考え方である。

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雑記